グランアレグリアに死角はあるのか?~安田記念~
みなさん、こんにちは。
なんか変な天気ですね。梅雨もそうですが、じめじめ、蒸し暑い・・・
当たり前の時期ですが、こればかりは避けれないですからね。
体調管理もそうですが、突然の雷、豪雨にはお気をつけください。
今週は久しく、特別会員募集で、たくさんのご登録ありがとうございました!
気合い入ってますよ~。
ここぞと満足いく結果を出したいと思います。
さて、今週は、安田記念。
グランアレグリアが圧倒的な強さ。スピード勝負はピカイチもの。
それも前走のように、やや前でも競馬できるし、昨年のように、後方から強烈な脚で差し切る・・・
スピード勝負なら、文句なしの内容。
果たして死角はあるのか?
前走は牝馬限定で、今回は牡馬と一緒。
一番は、レース間隔が短いことか。
・・・いろいろあると思いますが、「逆らうことができない」のはたしか。
しかし、それは、あくまでも、前走までの内容を見ただけで決めたもので、毎度言われること。
反動がないとは言い切れない。
それにしても、前走は、追い出しがラスト300ぐらいからでしょうかね。
それで、あの着差ですから・・・。やはり今回も、同じ競馬すれば、このメンバーなら勝負、
いや、また圧倒的な競馬ができるはず。
安田記念の勝ち馬は、ここ数年見ても、ステップレースはバラバラでも、
「1600m」の重賞の連対があったこと。これは必須になる。
どんな強い競馬を見せてくれるのか・・・。
そして、3歳で、参戦の、シュネルマイスター。
変速日程で、ここ。横山騎手も、先週の挽回もある。
弥生賞見ても、やはりスピード勝負ならひけは取らない。
それが、前走の、NHKマイルで実証された。
斤量も、4キロの差はでかいかも。
こちらも、差し、中団でためれば、十分な勝負。
あとは、インディチャンプ。切っても切れない馬。
1600mで、東京なら十分勝負できるでしょう。
枠順確定前ですが、当社のスピード指数を掲載しておきます。
(枠順、オッズなど考慮しておらず、独自の指数、総合指数とは異なりますのでご了承ください)
クリックで拡大です。
(※)ダノンプレミアムの前走は仮で算出した指数です。
やはりスピード自慢が集まってますね。
指数にもばらつきありますが、指数「100」を超えるのは相当な能力の馬。
(指数が低いのは、スローペースもあり)
マイラーズCの指数が好調で、ここでは勝負できそうな範囲ですね。
しかし、グランアレグリアは2走前こそ、2000m除けば、スローペースでも飛んできますからね。
まだ時間はあるので、じっくりいきたいと思います。
会員のみなさまも、期待しててください。
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2021-06-03/21:03:22