2020年11月1日（日）天皇賞（秋）（GI)

 

みなさん、こんにちは。
今年の天皇賞（秋）は見応えありそうですね。
東京の2000mですが、スタミナよりも、スピードのある馬が活躍するんですよね。
マイラーが勝ったりする場合もありますが、
ここ数年見ても、昨年のアーモンドアイのぞき、秋になにかしらたたいてること、
それと、東京で勝ち鞍がある馬が連対しており、メンバー見ると不利な馬もいますが、
なんと言っても、アーモンドアイには昨年同様、関係なさそうですね。
マイルよりも、スピードがきく、2000mで、東京の馬場はやりやすく、有利には間違いない。逆らえない。
それでも、穴馬・・・いや、人気薄を連れてくる馬を探す・・・。

 

３番　　ダイワキャグニー
前走、毎日王冠では勝ち馬に突き放されましたが、悪い内容ではないし、
この馬特有の、前で踏ん張りがきくので、先行、押し切りの十分あり得る。
2000mももってこいだし、逆転一発あるなら、この馬でしょう。

８番　　キセキ
ほんと長い期間大負けすることなく順調。どんな位置取りでもできるのが有利。
あまり遅いペースは苦手のようだが、前走、そのスローペースでもきっちり連対。
武騎手の手腕も見所。ここでも大負けはなく、３着以内の滑り込みは十分にあり。

 

７番　　クロノジェネシスはここ最近では当たり前の宝塚記念からの直行。ここでももちろん通用。
４番　　ダノンキングリーは、2000mよりもマイルの方が競馬しやすいはず。ここはちょい微妙ですかね。
６番　　フィエールマンは、天皇賞（春）以来で、これで勝てばすごいとしか言いようがない。スピードに対応できるかで、割引は必要か。
１２番　ジナンボーは前走同様、逃げ戦略に出れば、面白い。メンバーが強力なので現状は厳しいが、スローに持ち込めば面白い。

 

明日、生配信で、絞りたいと思います。

明日は完全にお休み予定ですが、時間あればアップしたいと思います。

では、みなさん、よい週末を！！