2022 09 02

新潟記念　基礎指数表（前々日）

みなさん、こんにちは。

今日は、総合指数ではなく、土台となる、新潟記念の基礎指数表をアップします。

新潟記念　基礎指数表　（前々日）

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前日にも記載しましたが、傾向は今年も健在と見てもいいかなと。
というのも、人気でなるであろう、実力馬であろう馬は、
差し、中団に構える馬が多く、
前走見ても、差し比べから勝利や、競馬をしてきた馬が多く、
過去の傾向に強い、差し、追い込み馬がハマる可能性は高い。

ただ、ゆったりとなる今年も、先行の残りには要注意だが、
新潟の長い直線を考えれば、追い出しもギリギリまで我慢するかも。

特に、過去の傾向から見ても、４コーナーで、二桁位置が優勢に動いてることから、
やはり、差し、追い込みに目がいきますね。

トップハンデが苦しいレースでもあるので、慎重に。

基礎指数表みても、ヒートオンビートがやはり有利な数値。
重賞未勝利ですが、実力は十分。
前走、エヒトに敗れましたが、位置の差もあっただろうし、末脚は強烈。
ここでも十分に勝負できる。

そして、その勝ち馬、エヒトも低評価ながら無難に走る馬。
前走は見事な差し切り。いい競馬をした。もうワンパンチが必要かもしれないが、
前走のような、差し比べになれば、瞬発力は使える。

注目は、フェーングロッテンでしょうね。目下２連勝中で、前走もうまく運べた。
一瞬の切れ味があるので、ためれば発揮できますが、長く使える脚ではないのでそこがどうか。

他では、イクスプロージョンの差し脚はここでも使えるだろう。
サンレイポケットも実力十分で、勝負できる。
スカーフェイス、カイザーバローズも同じく、鋭い末脚なら負けない。

ポイントは、位置取りですね。