夏競馬も終わり・・・の波乱レースの行方~新潟記念(GIII)
みなさん、こんにちは。
久しく・・・それますが、我が横浜FC・・・なにやってんだか・・・。
なんとか、最下位は脱出できたものの(これも奇跡か)、勝っては負けの繰り返し。
どう見ても格上のチームに勝ったり、残留ギリギリのチームに負けたり・・・。
もう残り少ない試合で、残留までには、少なくとも、連勝は必須条件。
勝ち点では10ほど離れており、計算しても、3勝1負ペースで行かないと。
それでも、今の状態見ても、残留はきついな・・・。
やはり、J2に戻って、やり直しですかね。
それより、J2の、大宮アルディージャ・・・大丈夫かいな・・・。
と、本題に戻り、もう夏競馬も終わり、本格的に、強い馬そろそろ出てくる重賞が開始。
その前に、毎年大荒れの、少しだけ新潟記念をピックアップ。
過去10年見ても、三連複は8度も万馬券で、
三連単は、6度も10万馬券と、大荒れのレース。
トップハンデの勝利も、10年前(2011年)の、ナリタクリスタルのみで、
2着すら厳しい内容。
ただ単勝オッズ人気を見ると、1番人気は2勝、2番人気は3勝と五分五分。
勝ち馬は人気通りに勝利してるに近い。
勝ち馬は、過去10年見ても、差し~追い込みが7勝もしてる。
スローになりやすいが、32秒の上がりでの鬼脚でも届く。
あまり追い込み展開でなくても、このレースだけは別格なのだろうか。
では、なぜ荒れるレースかと見ると、簡単すぎる。
2着、3着に人気薄が突っ込んでる。
しかも、これまた、差し~追い込み馬が占めており、これでもかと、追い込みが決まってる。
追い込み馬は人気を落とす傾向にあるのはみなさんもご存じでしょう。
しかし、このレースだけは、とんでもなく、鬼脚の追い込みがハマってる。
先行馬~差し、追い込みの組み合わせよりも、3着まとめて、差し、追い込みの方が多い傾向。
わかりやすいと言えばそれまでだが、今年はどうでしょうか。
人気になりそうで、トップハンデの、トーセンスーリヤもデータでは厳しい内容。
前につけれる競馬が板について、前走も強い内容も、今回ばかりはどうか。
間隔は開いたが、ザダルもトップハンデ。鬼脚の持ち主なだけに注目。
牝馬だが、クラヴェルにも注目。前走は伸びてはいるが、最後は決め手の差。
コチラも鬼脚で、距離はちょうどいい。軽ハンデで、ここは勝負できる。
と・・・簡単にまとめました。
さあ、週末はどうでしょうか。
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2021-09-02/18:10:32