クロワデュノール強し!【2025/6/1/日本ダービー/東京競馬】
引用 競馬のおはなし
引用 スポニチ

みなさん、こんにちは。
昨日の日本ダービーは頂点のレースなので
メンバーもそろい、
見応えありの盛り上がりました。
ミュージアムマイルの2冠なるか、
クロワデュノールの雪辱なるかに集中してましたね。
1番人気は皐月賞2着で、巻き返し図るクロワデュノール。
2番人気は皐月賞馬で2冠狙うミュージアムマイル。
3番人気は皐月賞3着で、期待かかるマスカレードボール。
4番人気は3連勝で挑むファンダム。
5番人気は皐月賞5着で今回も注目のサトノシャイニング。
人気はやはり皐月賞組でした。
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クロワデュノール強し!!!
レースはスタートでダッシュついた大外のサトノシャイニングがハナに。
1コーナー超えてホウオウアートマンがハナへと変わる。
直後にショウヘイが続き、以降は先団が固まる位置取り。
クロワデュノールは今日も先行で3番手。
ファンダム、ファイアンクランツ、エムズが一団。
少し離れてリラエンブレム、マスカレードボール、ジョバンニは中団に構える。
ミュージアムマイルはさらに後方の位置。
3コーナーまで逃げるホウオウアートマンが後続を引き離し、
以降は馬群が固まった状態で進む。
ペースはややスローの流れ。
直線向いて、一気に馬群が固まり追い出す。
サトノシャイニングが早めに先頭に立つが、
すぐさま外からクロワデュノールが追い出して交わして先頭へ。
ショウヘイも馬場の真ん中よりグングン伸びる。
そして残り200を切ると大外からマスカレードボールが伸びる。
さらに後ろからミュージアムマイルも追い出す。
突き放すクロワデュノール。
粘るサトノシャイニングに追ってきたショウヘイ。
しかし外から伸びるマスカレードボールが強烈な末脚を発揮し猛追。
残りわずかの直線でクロワデュノールの脚色は衰えず、
後方を突き放しダービー制覇。
2着にキレ味出したマスカレードボール。
3着に最後にサトノシャイニングを交わしたショウヘイ。
4着にサトノシャイニング。
5着に追い込んでのエリキング。
6着にミュージアムマイル。
頂点に立ったのはやはりクロワデュノールだった。
皐月賞ではいつもの競馬ができたが、不利などもあり、
伸び悩んだのもあり、瞬発力で差してきたミュージアムマイルに交わされた。
雪辱を果たすべく、ダービーに挑み、いつもの前での競馬。
長い直線もなんのその、坂から一気に突き放し、
マスカレードボールの猛追もあったが、他馬を寄せ付けず、
堂々と1着フェニッシュ。
着差以上の勝利とも言え、この馬の先行力はかなり高い能力を示した。
この次のレースはどこへ向かうかわかりませんが、
強いのは確かですね。東京コースが一番いいかも。
2着のマスカレードボールはいつものように中団で脚をためて、
直線で追い上げにかかるが、外にもたれた感じもあったが、
鋭く伸び、最後はクロワデュノールに迫ったが、届かず。
位置の差もあったが、この馬の競馬はできてるし、コースも距離も問題なかった。
クロワデュノールが強かったとしか言えないか。
それでもこの馬のキレ味ある末脚は一級品。
瞬発力もあり、どのコースでも対応できそうで、今後期待。
3着のショウヘイも高い先行力を生かし、直線でもバテずに伸びた。
ペースも味方し、最後まで食い下がったのは今後につながる。
4着のサトノシャイニングは大外枠もあったせいか、
スタートからいつもよりも前での競馬で、最後は脚がなくなった感じ。
やはりこの馬もキレ味あるので中団からのレース運びが理想。
それでも大きく負けず、上位に食い込んでおり今後も注目。
皐月賞馬で、2冠狙ったミュージアムマイルは、
ポジションも文句なかったが、上がり勝負で外を回ったのもあるが、
追い上げを図るも不発に終わりの6着。
大きく負けてはいないが、陣営が言う距離の壁があったか。
瞬発力が武器なので、今後はコース選択も必要になりそう。
どこへ向かうか注目。
ファンダムも前走見せた末脚が不発で14着と大敗。
展開は向いてるはずだが、相手が強かったか。
皐月賞4着で、ホープフルではクロワデュノールの2着だった
ジョバンニも期待がかかったが、不発に終わり、
位置取りのままの8着。距離が長かったかも。
皐月賞で大敗し、巻き返しを図るエリキングは後方から
よく伸びて5着に食い込んだ。
この馬らしさが出ており、力はつけてる証拠なので今後も注目。
終われば強い馬が勝った。上位に来た。
結果よしも見応えあるレースでしたね。
やはり直線のたたき合いは迫力あります。
クロワデュノールは凱旋門賞にも登録しており、
ほんと世代最強とも言えるこの馬に目が離せないですね。
トライアルの青葉賞組は出番なしで、またも本番で不発でした。
やはり青葉賞という間隔の位置が問題で反動が原因ですかね。
話はそれますが、当方のデータによる指数では、
85レベルしかなく、古馬の1600万クラス程度。
通常は90を超えるのですが、ペースは平均でしたが、
直線だけの攻防になったせいか、
同じ日の8レースで同じ距離での1000万クラスのレースでは、
指数が90を超えてるので、ダービーの指数は見る限りでは
物足りなさはありますね。
さらに、最終レースのG2の目黒記念のタイムが遅く、
上がりがかかったわりには最後までタイム上がらず、
指数では1000万クラスまで落ちて70しかない。
重賞にしてはこちらも物足りなさがある。
いずれにせよ、次走のレースで今回の指数がどう反映されるか、
データを改善しながら見極めていきたいと思います。