皐月賞(前々日)総合指数表
みなさん、こんにちは。
桜花賞に続き、今週も混戦模様の皐月賞。
指数も大差なく、また難題なレースになりそう。
過去を振り返ると、側近の3年は、1~3人気のいずれかが連に絡み、
勝ち馬も、人気馬が来てる。
10年で見ても、2018年、2017年を除けば、3着圏内も、1~3番人気のいずれかは絡む。
ステップレースは様々だが、弥生賞組がやはり目立つ。
そして、前走は1着馬が勝利、連に絡むことがほとんど。
位置は、先行抜けだしが多く、後方は厳しい。
ペースが速くなることがなく、後半は特に遅くなり、
鋭い脚の瞬発力が必要で、最後の坂で一気に加速できる息が持つ馬が有利。
やや馬場が荒れてるので、力で押し切る計算も少しは入れた方がいいかも。
先行~中団(8番手ぐらいまで)に位置する馬が理想。
皐月賞(4月17日) 前々日総合指数
クリックで拡大
指数で見ても混戦だが、安定度を取るなら、
アスクビクターモアが最有力になる。
前走、弥生賞を先行力を武器に押し切り勝ち。強い内容だった。
ここでもすんなり前につければ勝利はあると思います。
ドウデュースは、アスクビクターモアをあと一歩で捕らえることができなかったが、
GI馬として、距離もこなした証拠十分で、再対戦も逆転もあるでしょう。
ダノンベルーガはこのメンバーでは強烈な脚を持つ馬で、間隔も十分で勝負できそう。
穴では、ビーアストニッシド。逃げれば前走のような競馬ができる。
ただ、逃げ馬の勝利が見慣れないので、どこまで自分のペースで行かせてくれるか。
ジオグリフも自在性あり、長く使える末脚持つので、直線勝負になれば。
イクイノックスの取得・・・。
能力は相当なもので、上がり競馬は持ってこいだし、条件はそろってる。
ただ、間隔が開きすぎてるのがどうか。
陣営は、使い詰めよりこの間隔でと言うので、万全で来るだろう。
ここは能力試しのような感じもあるが、強力な末脚が発揮できるかどうか。
迷いますが、最終的に当日決めます。
本サイト「more tune 競馬☆公式サイト☆」
もよろしくお願いします。
2022-04-15/21:50:09